
GCPの授業で「多様性」をテーマに活動を行いました。
まず「色」「教科」「パン」「ラーメン」などのテーマをもとに、生徒たちは各テーマの知っているものをできるだけ多く書き出すゲームをしました。
たくさん挙げられたグループが勝ちとなり、さらにその中から“the best one”を決めます。すると、「もし世界にパンが一種類しかなかったら?」
「ラーメンが一つの味しかなかったら?」という問いに関心が向かい、そこから「多様性とは何か」を考える時間へとつながりました。
生徒たちは、「選択肢があるからこそ世界は豊かになる」「いろいろな違いがあることで、新しい発見が生まれる」と気づき、最終的に「多様性は可能性を広げる」という結論にたどり着きました。授業を通して「多様性」を考える良い活動となりました。




