「ふみ」という言葉を漢字にすると「文」を思い起こします。言葉は歴史と共に変化するので、古語辞典で調べると「書」という字でも表されます。 異なる漢字で表されるということは表す意味も異なるということですね。で、意味を調べてみると「学問」という意味だということが解りました。
さて、４月２３日(火）に中学生は学力推移調査テストを受験しました。個人成績表には今回の成績・順位だけでなく「領域別学習診断」が細かく記されます。 全国で多くの学校が実施しているものなので、受験者数が多く結果の返却には少し時間がかかりますが、自身の達成度を全国規模で客観視できる資料となります。 「○○点だった」、「○○番」だったという結果も大事ですが、診断を資料に苦手克服に努め高みを目指し続けてほしいと思っています。 返却される結果が、一人ひとりの「良い学問」になりますように・・・。