2026.05.21

その他 担当:上園

生徒の「挑戦」をみんなで応援!スタディホールに響いた心地よいメロディー

本校では、生徒たちが日常の中で主体的に自己表現ができる環境づくりを行っています。その一つが、生徒が誰でも昼休憩に自由にピアノを奏でることのできる「自由演奏」の取り組みです。

今日の昼休憩、スタディホールから心地よいメロディーが聞こえてきました。誘われるように集まった観衆の中心にいたのは、中学校1年生の横畠さんです。
横畠さんは本日、全4曲を演奏してくれました。前半の2曲は格調高いクラシック音楽、そして後半の2曲は親しみやすいJ-POPという構成です。

SETLIST
① J.S. バッハ「シンフォニア 2番」
② カバレフスキー「ソナチネ」
③ Mrs. GREEN APPLE「僕のこと」
④ Mrs. GREEN APPLE「点描の唄」

ゆったりとしたクラシックの曲調から始まった演奏は、後半に向けて徐々にペースが上がり、軽やかなJ-POPの音色へ。
その音に引き込まれるように、廊下にいた生徒たちが次々と足を止め、スタディホールはあっという間にたくさんの観衆でいっぱいに!
本校の特徴でもある吹き抜けの螺旋階段からは、多くの高校生たちも顔を覗かせ、中学生の頑張る姿に温かい拍手を送っていました。

日頃からピアノの練習に励んでいるという横畠さん。
演奏後の感想を尋ねると、
「最初は、中学生だけじゃなく先生方や先輩も見に来ていてとても緊張しました。それでも、演奏をしていると皆が聞き入ってくれたのが分かり、途中からは自分らしく演奏ができてとても楽しかったです。 」と、コメントを残してくれました。

豊かな感性と自主性を育む、本校のステージ

今回のように、日常のなかで生徒が自発的に何かを発信し、それを学年や心の壁を越えてみんなで称え合う。これこそが、本校が大切にしている協創する姿であり、生徒たちの大きな魅力です。

自由演奏を通して、自分の特技に挑戦する強さ。
そして、仲間の挑戦を自分のことのように喜び、応援できる優しさ。

ひとつの演奏をきっかけに、生徒たちの素敵なつながりと輝く笑顔を見ることができた、素晴らしい昼休憩となりました。