
中学2年生の似島宿泊研修、2日目は「似島と自分たちの暮らしを比較する似島探究」を行いました。これは本校の教育目標である「グローカル・イノベーション・リーダーの育成」に向けて、地域社会をより良くするための知見を広げる探究活動です。


「探究」とあるように、事前学習では生徒たち自身が問いを立て、インターネットで情報を集め、島の方々への質問内容も班ごとに考えて当日に臨みました。現地では積極的に質問をして地域の方々から貴重なお話を伺えた班もあり、資料だけでは分からない似島の暮らし、地域の課題や魅力について学びを深めることができました。
また、似島の南側を1周し、疲れが残る中でも仲間と励まし合いながら最後まで歩き切る姿が見られました。道中では豊かな自然や穏やかな海の景色に触れるとともに、島ならではの交通事情や生活環境、防災への工夫など、自分たちの住む地域との違いにも気付くことができました。
事前学習で調べていた情報と実際に現地で見聞きした内容には異なる点もあり、机上の学習だけでなく、自ら現地に足を運び、直接見て、聞いて、感じることの重要性も学んだようです。今回の経験を通して、身近な地域社会についても新たな視点で考えるきっかけになったことと思います。
明日は、似島が発祥の地であるバウムクーヘン作りを体験します。似島ならではの文化や歴史に触れながら、研修最後の日も実りある学びとなることを期待しています。




