
今年もKyoso PresentationContest(KPC)の季節がやってきました!
中学1年生の英語部門では、「レシテーション(暗唱)」をする予定です。テーマの中から自分が読みたいものを一つ選び、最終的には原稿を見ずに発表できるように練習します。本番では気持ちを込めて表現できるように、まずは内容を正確に理解していこう!ということで、今日は原稿の読み込み作業をおこないました。言葉の意味を調べたり発音のしかたをチェックしたりと、最後まで集中して取り組むことができました。


今後、中学1年生は、学年発表を経てKPC本番に入ります。中学1年生にとっては初めての取り組みになりますが、一生懸命練習を重ねる中で、英語で表現する楽しさや達成感を感じてもらえたら嬉しいです。仲間と励まし合いながら、自分の声で伝える力をつけていきましょう。本番でのみんなの堂々とした姿を楽しみにしています!
▼協創プレゼンテーションコンテスト(Kyoso Presentation Contest:通称KPC)
コンテストは「日本語弁論部門「English暗唱部門」「English自由英作部門」に分かれており、学級・学年の予選を突破した代表者が登壇し、表現力を競います。
コンテストの目的は一人ひとりの体験や想いを適切に表現し、伝え合う力を高め、思考力を伸ばすとともに言語感覚を磨き、人間性を豊かにする態度を育成すること。

