


最終日の今日はバウムクーヘン作りを行いました。似島バウムクーへンの歴史を職員の方に教えていただき、日本にどのようにしてバウムクーヘンが伝わったのかを学びました。


その後早速生地作りに入っていきます。卵を割って白身と黄身に分けていき、メレンゲをつくり、手際よく生地が完成していきました。


次は炭をつかって焼いていきます。竹に生地を塗り、何層も重ねて焼いていきました。その回数なんと20〜25回!!どの班も綺麗な焼き目をつけながら、立派なバウムクーヘンに仕上がっていました。
時間をかけて作ったできたてのバウムクーヘンはいつもとはまた一味違った美味しさがあったようで、みんな食べた瞬間「おいしいー!!」と言っていました。
作って食べた後はしっかり片付けもしていきます。





>2025.04.16中学ブログ 中2宿泊研修(似島)1日目▸学習方略について学ぶ
>2025.04.17中学ブログ 中2宿泊研修(似島)2日目▸似島探究