2025.02.18

学修 担当:吉益

勉強というものは、いいものだ

今日の2年生の国語では、『走れメロス』のまとめとして、先日書いた「もっと恐ろしく大きいもの」についての意見文を読み合って相互評価をしました。6つの評価項目を確認し、20点満点で点数をつけます。他の人が同じテーマに対してどのように考えたのか、自分の考えが他の人にどのように評価されるのか、自分の考えを書きっぱなしで終わらないところが、相互評価のおもしろくて深まるポイントです。
「自身が決めた信念」「名誉」「責任」「後悔したくない気持ち」「信頼し合う心」「うそつきになってしまうことへの恐怖心」など、メロスが大切にしていたものをもとにして考えが書かれていました。生徒たちも、読み合いながら「なるほど」ともらしたり、うなずいたりしながら評価していて、気づきを得ながら他者の考えに触れている様子がうかがえました。
2年生の学習はもうすぐ終わりますが、国語の勉強は一生続きます。同作家の別作品『正義と微笑』より、中学生の主人公たちに向けて、学校を去ることになった教員が言った「勉強というものは、いいものだ」という台詞を紹介して終えました。これからもがんばっていきましょう。

2025.02.04中学ブログ 「もっと恐ろしく大きいもの」とは…