本校の高校１学年に留学しているカナダ人のシルビアさんが、日本の文化である「習字」に挑戦しました。
中学１年生の書写の授業に参加したシルビアさんは、初めての筆に力の入れ加減がつかめないようでしたが、中１の生徒が分かりやすく伝わるようにアドバイスして、最後には良い作品ができました。
シルビアさんは初めての習字に対して、書き直しができないことの難しさを痛感していました。

日本の学校ならではの授業を通して、日本の文化を味わえたのではないでしょうか。