台湾の中学校から、協創中学校の2・3年生宛てにポストカードが届きました!
協創生一人ひとりに宛ててカードが届いていたため、該当生徒に手渡します。どの生徒も嬉しそうに何度もくり返しながめていました。
今回は自分の名前や趣味など、簡単な自己紹介のやりとりです。受け取った手紙を見せてもらうと、英語でプロフィールのほか、日本語も書かれているなど、いろいろな工夫がみられました。さっそくこちらも返事のポストカード作成にとりかかります。ちなみに今回とどいた手紙は、先日の研修旅行で中学3年生が台湾を訪れたときに交流した民権中学校の生徒さんからです。
中学2年生はまだ対面での交流をしていないため、相手のことをよく考えて文章や絵をかいていこうと話しました。
「ゲームが好きって書いてあるから、ゲームの絵描いたら喜ぶかなと思って」「日本語で書いてくれてたから台湾語で返事書いてみました!」などといいながら、もくもくと作業を進める生徒たち。協創生も、相手のことを思い浮かべながら返事を書くことができた模様です。完成品を見てみると、どれも素敵なポストカードが仕上がっていました!
ハガキでのやりとりを通して、両学校の生徒たちの世界がさらに広がっていきますように!
この文通は第2弾へと続きます!