この度、中学生の皆さんが灯篭づくりに取り組んだことが、ソールズベリーCNDのニュースに掲載されました。
以下に、記事の一部を紹介します。
記事タイトル:Salisbury CND welcomes Nobel Peace Prize for nuclear bomb survivors, the Hibakusha
READ MORE: Hundreds of lanterns float down the Avon in Salisbury to mark nuclear anniversary
“Salisbury CND has established links with people in Hiroshima and each year our Hiroshima Day Candle Float commemorates all who have suffered from nuclear weapons either directly or as a result of the development, manufacture or testing of these weapons.”
As part of the candle float, school children from Hiroshima send lanterns they have decorated to join those made in Salisbury as they float down the River Avon.
日本語訳:「ソールズベリーCNDは広島の人々とのつながりを築いており、毎年の広島デーキャンドルフロートは、核兵器によって直接、あるいは核兵器の開発、製造、実験の結果として被害を受けたすべての人々を追悼しています。」
キャンドルフロートの一環として、広島の学生たちが自分たちで飾り付けたランタンをソールズベリーで作られたランタンと一緒にエイボン川に流します。
記事にある「広島の学生たち」は、協創中学校の生徒の皆さんのことを指しています。
このように、生徒の皆さんの活動が平和の輪を広げていっています。
最初は小さな一歩からですが、その一歩が平和への大きな行動に変化していくことでしょう。