2024.09.06

学修 担当:吉益

読むということ 世界がひろがるということ

本校では、朝の読書をはじめ、図書館施設であるLRCの利用推進など、本との出会い、読書を通じての学びを大切にしています。その一環として、夏休みには一人一冊の本を通して感じたこと考えたことを作文にまとめて提出してもらっています。それらを読むと、今年度も多くの生徒にとって素晴らしい読書体験があったことがうかがえました。その中から5編選出し、中学校代表作品として読書感想文コンクールに応募します。本日より、作者である代表生徒を集めて応募に向けた指導を開始しました。
提出された作文の一編一編はどれも、その生徒にしか書けない特別な想いがつまった文章になっていて、素敵なものばかりでした。代表生徒については、もう一息、応募に向けてがんばっていきましょう。