協創中高では、ファーストリテイリング(ユニクロ・GU)がUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とともに取り組む 、小・中・高校生が対象の参加型の学習プログラムに参加しています。

7月6日に、中学1年生を対象とした出張授業をユニクロのスタッフの方にしていただきました。
「服のチカラって何だろう？」や「難民ってどんな人？」「どんな人に服のチカラを届けたい？」「私たちにできることは何？」 といったテーマをもとに自分の意見を友達と共有し、発表しました。 自分たちには馴染みのないキーワードでも、想像力を働かせ話し合う姿は、まだ入学して数か月ですが成長してくれているなと関心しました。 このプロジェクトに参加する意義をきちんと理解しながら、2学期以降服の回収を行ってほしいです。

世界を知る、自分たちにできることを行動にうつすことで、真のグローカル・イノベーション・リーダーにむけて一歩を踏み出してほしいです。