７月９日（火）の午後に予定している「高校生の将来を考えるグローバルセミナー」の打ち合わせのために来校した、卒業生の桂さんと台湾のお友達のメッセージをご紹介します！

台湾にある国立台南大学に進学した桂さんと大学の同級生である周さんが協創中高を訪問してくれました。LRC（図書館）も訪れてくれ、中学３年生が２学期に台湾への研修旅行のために事前学習を始めていることを伝えると大変喜んでくれました。広島県立図書館から協創中学校に貸し出されている約７０冊の台湾関係の書籍を見て感激している様子でした。 ガイドブックやグルメ本、オードリー・タンさんの伝記、台湾にある日本建築や建国の由来、地理、台湾の妖怪や文化が紹介の本、絵本や鉄道の話、小説・・・・ジャンルは様々です。お二人が学ぶ国立台南大学の地理の教授が執筆された本があるのを発見して大感激していました。

桂さんから協創中学生へのメッセージです！ 「台湾には、素晴らしい魅力があります。　ICT先進国だし、気候も温暖で生活しやすいし、日本との歴史的な関わりも深い国です。 私は台湾に留学して、人が優しく、果物も美味しくて、楽しい大学生活を送っています。協創中学校の皆さんも、しっかり勉強して、色々な台湾を知ってほしいです。事前学習、頑張ってください！」とエールを贈ってくださいました！