中学3年生は、10月15日(火)~19日(土)に台湾への研修旅行を実施します。
6月23日(日)~24日(月)にかけて、その下見のために、担任の先生と台湾を訪問しました。 台湾に着いて最初に感じたのはその蒸し暑さです。この時期は35度程度あるということで、日本とはまた異なった暑さを感じたのですが、夕方にはほぼ連日スコールが降り、その後は少し涼しく感じました。
このたびの下見では、研修旅行で訪問する場所を実際に確認することが目的だったのですが、その中でも学校交流を計画している「臺北市立民權國民中學」様には大変歓迎していただきました。
校長先生を始め、学校交流の窓口を担当していただく先生や教務の先生方に迎えていただき、とても恐縮しました。
この「臺北市立民權國民中學」様は、学校交流に非常に力を入れているとのことで、来年度はぜひとも広島に訪問したいとのお話をいただきました。
もちろん本校としてもとても歓迎します!とお伝えしました。
もし実現したら学校での交流だけではなく、生徒自身で広島の魅力を伝えることのできるところを一緒に訪問、案内できればと思っています。
その時のことが今からとても楽しみです!