本日、中学3年生が地域探訪に行きました。
年齢・視点・生活様式などの違いに関係なく、「誰もが住みやすい」と感じられる環境を作ることを目的としており、数日前から事前準備をしていました。 当日は、佐方八幡神社、廿日市中央市民センター、草津公園、草津八幡宮の4地点を起点として、高齢者と幼齢者の視点から「安心、安全、防災」の3つについてフィールドワークを行いました。それぞれが積極的に地元の方々に突撃インタビューや質問をしながら、多くの情報を収集することができていました。 学校に戻った後には、集めた情報を模造紙のマップにまとめました。街の特徴がわかる写真や、歩きながら見つけた問題点などを貼りつけながら、協力して作業を行っていきました。
自分たちの住む町にはどういった特徴があり、それをどのようにして改善していくべきなのか、改めて一人ひとりが深く考えるきっかけとなりました。