下山後、夕食や入浴を済ませた生徒たちは、夜の研修でクラス目標決めを行いました。
A組とB組で別々の研修室に分かれて話し合いをし、それぞれの級長・副級長が司会進行を務めました。互いの意見を尊重し合いながら意見を交換し合う中で、自分たちのあるべき姿を想像し、その実現のために必要な目標を言葉で表現することの大切さを学びました。 校歌にもあるように、「未来を協(かな)えて創りゆく」ためには相互の思いやりや協力する姿勢が何よりも重要です。今回の活動はそのような行動をクラス全体で増やしていくための第一歩となったように思います。 こうして、どちらのクラスも大まかな方針が定まってきました。これからのLHRで、より明確かつ的確な目標になるように話し合いを重ねていきます。