長年本校にお勤めになられた家庭科の佐々木公子先生の本年度最後の授業が、中学3年生の2クラス合同で行われました。
次にご紹介するのは、佐々木先生からのメッセージです。

３月１５日（金）１時間目、家庭科の授業は本年度最後授業になりました。
前々から教科担当者で「最後は楽しくお茶会にしよう」と話していました。カナッペを作り、歓談しながらのミニパーティーです。
日ごろはクラスごとに授業をしているのですが、Aクラス・Bクラスの合同授業として、６０人規模でのパーティーです。おまけに、担任の先生方、中１の時の担任の先生にも参加していただいて、本当に和やかなものでした。
最後は、クラス代表の生徒から挨拶をしてもらいました。とてもいい挨拶でした。
実は、Bクラス担当の私（佐々木）は今日の授業が協創中学校での最後の授業でした。心温まる生徒の挨拶を受けて、じんと心に染み入るものがありました。
生徒の皆さん、本当にありがとう。保護者の皆様にもいろいろご協力いただきありがとうございました。皆さんのご多幸を心からお祈りいたします。

佐々木先生、ありがとうございました。