2月17日（土）の協創コンテストに向けて、本日は中高ともに個人の部のリハーサルが行われました。裏方の生徒自治会や放送部の生徒とともに、発表順、立ち位置、映像、マイクを使っての発声など、様々な要素を確認しながら真剣に取り組んでいました。協創コンテストとは、パフォーマンスを通じて自己表現を深め、参加者自らの努力と才能を発揮する場として3年前から開催されています。残りの日数でさらに仕上げて、本場で素晴らしいパフォーマンスを期待しています。参加者一人ひとりが自らの個性を輝かせ、聴衆に感度を与えることができるよう、入念な準備が行われていました。

▼協創コンテスト

この行事は、本校の教育目標である「グローカル・イノベーション・リーダーの育成」に向けて必要とされる「４つの力」（課題解決する力・協創する力・社会参画する力・自己実現する力）をカタチに表すためのものです。したがって、参加者は「４つの力」のいずれかを意識してのパフォーマンスを目指すことになります。
参加形態は個人の部と団体の部に分かれています。弁論、プレゼンテーション、調査・研究発表、歌唱、楽器演奏などで自分らしさを表現します。